レスポンスがサクサク!Acer Chromebook15(C910)レビュー。
公開日: 2015年10月12日月曜日 Chromebook
Xボーダーで注文していたAcer Chromebook15(C910)が届いたので、
簡単ですが、レビューしたいと思います。
目次
Chromebook15到着しました。
届いたのは一昨日なのですが、連絡されていた予定よりだいぶ早く来ました。
恐らく、メールの記載が間違っていたんだとおもいます。
あと、これは私がメールの内容を見逃してただけなんですが、見積もり額の他に入国時の関税とか消費税を配達のドライバーに渡す必要があり、追加で1700円かかりました。
ということで、まとめるとこんな感じです。
- 9/21 購入代行の見積もりを依頼。
- 9/25 見積もり結果が通知されるので、代行を依頼。
- 9/28 購入完了通知。
- 10/6 アメリカから輸送開始。
- 10/9 商品到着。
商品金額:¥39,254($340.92)
値引き :¥0
アメリカ国内送料 : ¥0
国際送料:¥2,500
Xボーダー料:¥5,000
消費税など:¥1,700
合計:¥48,454
なんか意外と割高になってしまった。。
まあ、日本での販売はされてもまだ先だろうし先行で手に入ったと思えばいいか。
開封の儀
早速開封します。
箱の中にアメリカの空気が入ってるかと思うと何となくロマンを感じますね。(笑)
で、内容物はというと。。
これだけです。
言わずもがなですが、コンセントの端子は海外仕様なので変換プラグ等が必要となります。
私は大昔に買ったパソコンについていた変換プラグを流用しました。
あと、気になっていたのが技適マーク。ちゃんとついていました。
これがついていないと、このPCから直接Wi-FiやBluetoothを使うと電波法に抵触することになります。
まあ、USBのWi-Fi、Bluetooth機器を使えば回避出来なくはないですが。。
第一印象は。。
ネットの写真では安っぽいかなと思ってましたが、意外としっかりしてます。
重さは大きさの割にはそれほどないですが、外出で持ち歩くにはさすがに重いかなと言ったところ。
キーボードはもちろん英字のみのUSキーボード。テンキーはありません。
記号の位置が日本語キーボードと異なるので慣れが必要ですが、基本的にはローマ字入力は変わらないので問題なし。
ただ、今まで使っていたPCがテンキー付きでホームポジションが左寄りだったのに対して、これはど真ん中なのでそれが若干違和感かな。
あとfキーとjキーのポッチが浅く、触ってもわかりづらい気がする。
画面の表示はFHDで普通にきれいです。
前のPCより解像度が高いからそう思うだけで今はこれぐらいが普通なのかな。
音もまあ普通。
一番すごいと思ったのはやはりレスポンスですね。
まず起動時間が短い。10秒もかからないとおもいます。
操作中は待たされることはほとんどなく、非常に快適です。恐らく今私が持っているどの端末(XperiaZ3、Ipad air、dynabook T550(メモリ増設、SSD換装済))よりサクサク動作します。
タッチパッドでの操作は2本指、3本指での操作もあり、操作方法を覚えればマウスなしでも充分な気がします。
まだまだ不明点が多く使い慣れてませんが、便利な機能やアプリかあれば紹介していきたいと思います。
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